お疲れ様です!墨田区押上にある快活整体 Live Foreverです(^^)
当店ではロックバンドのアルバムジャケットをインテリアとして飾っております。
あんまり需要がないかもしれませんが、個人的に話したかったのでご説明いたします笑
Red Hot Chili Peppers:Californication
入り口にあるのがRed Hot Chili Peppersというバンドの7枚目のアルバム『Californication』です。

薬物中毒で脱退していたジョン・フルシアンテというメンバーがリハビリを行った後の復活作です。
Red Hot Chili Peppersのアルバムで一番ヒットしており、彼らにとって起死回生の作品です。
このアルバムのように、お客様が悲観的になっている状態からでも這い上がれるようになって欲しいため飾っております。
Oasis:Definitely Maybe
次に待合場で飾ってあるのがOasisというバンドの1作品目である『Definitely Maybe』です。

当院の店名にもなっている『Live Forever』という曲が入っているからです。
この曲は、当時のロックが「死にたい」「怠い」というネガティブな歌詞が多く、「それはロックじゃない。どんな事があっても生きつづけるという姿勢の方がロックだよ」というメンバーの意向で作られた作品です。
医療においても「これ以上は良くならない」「諦めましょう」という選択をする場面があります。
しかし、本当にやりきるまで諦めたくないという患者さんは結構多いのではないでしょうか?
当院は『良くなることを諦めたくない方』や『リハビリをしたいのに行き場がない方』の居場所を作りたかったため、この曲を店名として使わせていただいております。
よく間違えられるのですが、読み方はリブフォーエバーでライブフォーエバーではありません!笑
The Beatles:Abbey Road
最後に飾ってあるのが、The Beatlesの『Abbey Road』です。

この作品は最後のアルバムであるLet It Beの少し前に作られたものなのですが、この時はメンバーの仲もあまり良くなく殺伐とした空気もあったそうです。
しかし仲がいいとは言えない状態でも名盤をつくりだしてしまうThe Beatlesのパワーには感服します笑
この作品を飾っている理由は、たとえ最悪な状態に陥ってもベストパフォーマンスは作り出せるという自分に対する鼓舞です。
The Beatlesのように、どんな状態の時でも最高の施術ができるようにこれからも頑張っていきたいと思います。