自律神経失調症

自立神経失調症でご来院された20代男性

こんにちは!

墨田区押上の快活整体 Live Foreverです(^^)

今回は自立神経失調症でご来院された男性のお客様をご紹介させていただきます!

同じ症状でお悩みの方は参考にしてください!

理学療法評価

この方は自立神経失調症で半年ほど休職をされており、病院のお薬で症状は良くなりながらも怠さがとれない悩みを抱えていました。

怠さが残ると何をするにも億劫になるよな…。

この先も大丈夫なのか心配にもなるわよね。

自立神経失調症が改善が得意という当院口コミを見つけていただきご来院されました。

お話を聞くと、症状がよくなった反動から食生活が不規則になり夜ふかしをしてしまうとのこと。

触診を行うと、肝臓や腸の張りが強く頭蓋骨の形にも歪みが生じていました

自立神経失調症になると、頭蓋骨の歪みや内臓の張りが見られるケースがとても多いです。

まず頭とお腹の緊張をとるのが有効なんだな!

自律神経の影響が一番出やすい場所なのよ。

他にも肋骨や胸骨といった胸郭の動きも悪く調整が必要と判断

  • 短期目標:内臓・頭蓋・胸郭の緊張緩和
  • ゴール:倦怠感の改善・持久力の向上

上記の目標をたて整体を行っていきます!

整体

まずは固くなっている肝臓、腎臓、大腸、胸郭周りをマニピュレーションという手技で緩めていきます

その後、頚椎、頭蓋骨をモビライゼーションという手技で調整して生活習慣のアドバイスを行いこの日の施術は終了

この日だけでも、全身の怠さはだいぶ緩和しよく眠れたそうです。

おー!木村やるじゃないか!

緊張を緩めてあげるだけでも結構改善するのね。

こちらの方職場復帰をされましたが月1程度通っています!

最後に

近年は自立神経失調症により仕事を休まれたり、退職してしまう方が多いといわれています。

しかし、きちんと治療を行えば症状を緩和することは可能かつ仕事も復帰できるようになります。

一人で悩んでいるよりも得意な人に頼ろう!

きちんと治療すれば絶対改善するわよ!

特に若い方の治る確率は高く、セルフエクササイズで治らない場合は病院や整体を頼ってください。

当院では適切な施術が可能なのでお困りの方は是非ご連絡ください!

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