こんにちは!
墨田区押上の快活整体 Live Foreverです(^^)
この度、自立神経失調症による倦怠感でご来院されたお客様がいらっしゃったので、同じ症状でお悩みの方は参考にしていただけたらと思います。
私がご説明させていただきます
理学療法評価

この方は自立神経失調症で半年ほど休職をされており、病院のお薬を服用し症状は良くなりながらも怠さがとれないお悩みがありました。
怠さが残ると何をするにも億劫になるよな
この先も大丈夫なのか心配にもなるわよね
この怠さをとるには整体がいいと思い、また自立神経失調症が改善が得意という当院口コミを見つけていただきご来院されました。
お話を聞くと、症状がよくなった反動から食生活が不規則になり夜ふかしをしてしまうとのこと。
お腹を触ってみると肝臓や腸の張りが強く、また頭蓋骨の形にも歪みが生じていました。
自立神経失調症になると、頭蓋骨の歪みや内臓の張りが見られるケースがとても多いです。
まず頭とお腹の張りをとるのが有効なんだな
自律神経の影響が一番出やすい箇所なのよ
また肋骨や胸骨といった胸郭の動きも悪く調整が必要と判断。
まずは内蔵と頭部の緊張緩和、頭蓋骨と胸郭のアライメント調整を行うことにしました。
整体

まずは再度お腹の張りをチェック。
固くなっている肝臓、腎臓、大腸周囲のマニピュレーションという手技で緩めていきます。
その後胸骨、胸椎、肋骨の緊張をとっていきます。
頚椎と頭蓋骨をモビライゼーションという手技で調整し、最後に生活習慣のアドバイスをさせていただきこの日の施術は終了しました。
この日だけでも、全身の怠さはだいぶ緩和しよく眠れたそうです。
こちらの方は現在も月に1回当院に通ってくださり、だいぶ症状が緩和し職場復帰もされています。
最後に
近年は自立神経失調症により仕事を休まれたり、退職してしまう方が多いといわれています。
しかし、きちんとした対処を行えば自立神経失調症の症状を緩和することは可能ですし仕事も復帰できるようになります。
特に若い方の治る確率は高いので、セルフエクササイズでうまく行かない場合は病院や整体を是非頼ってください。
当院では自立神経失調症の根本改善を目指した施術を行うので、症状でお困りの方はお気軽にご連絡ください(^^)
私が施術を行います!