リハビリ

墨田区 腰痛でご来院された60代男性

こんにちは!墨田区押上にある『快活整体 Live Forever』です。

本日は土木業に関わっている男性を施術させていただきました。私の父親です笑

私の父親は左官業を営んでおり、コンクリートをこねる際にセメントや砂などを持ち上げたり、トラックの運転などの動作を行うことが多いです。

前十字靭帯損傷から生じる膝痛や腰痛の訴えがあるため整体を行う機会があったのでご報告させていただきます(^^)

理学療法評価

腰痛は慢性的であり、とくに仕事で腰をかがめる時に出現するようです。

痛みの指標であるNRS検査の結果は何もしない時が3/10、かがみこむ時は7/10。

腰痛に関しては著名な硬さはみられず、ハムストリングや膝窩筋という筋肉に緊張が見られました。

専門家の方は分かるかもしれませんが、腰痛の原因は何十年も前に受傷したACL損傷による影響が強いと判断。

膝が不安定だと、身体を支える時に背筋を過剰に使用してしまうため腰痛が生じてしまいます。

また、体をかがめる際に膝を曲げない事や、骨盤を挙上してトラックのクラッチの踏みこみを行っている事も原因の一つと考えました。

短期目標は膝の支持性向上と腰をかがめる時の動作改善、ゴールは腰痛の緩和としました。

整体

うちの父親は運動指導を行うのが難しいのでまずは筋肉の緊張を落とすことに。

左だけ腰方形筋、多裂筋、脊柱起立筋、ハムストリングスが異常に緊張しているのでストレッチを実施。

その後左の大腿四頭筋と腸腰筋の促通を実施しました。

本当は起立練習を通じて膝屈曲位でのCKCを行えばいいんですが、うちの父親は嫌がりそうなので上記でとどめました笑。

上記の治療だけでも膝の安定性は少し改善がみられ、かがみ込み時の痛みは4/10に緩和しました。

その後膝の違和感は消失したそうですが、腰の痛みは残存しているそうです。

次回再来店した時に腰痛のアプローチを行えたらと思います。

最後に

腰痛の原因は思わぬところに存在したりします。

今回は『膝の支持性不良』が原因でしたが、人によっては股関節だったり足関節だったりします。

また内臓の不調が原因で腰痛が出現することもあります。

しっかりと原因を把握した上でアプローチすることがとても重要です(^^)