リハビリ

人工膝関節について

「人工膝関節を入れたら痛みはなくなるのかな?」

「手術するのは怖いけど今よりも良くなるなら…」

「人工膝関節のリハビリってどれくらいかかるものなの?」

そんなお悩みを抱えている方必見!

この記事では『人工膝関節』についてお話ししていきます。

  1. 人工膝関節について
  2. 人工膝関節のリハビリ
  3. 最後に

人工膝関節について

人工膝関節はその名の通り『膝関節を人工の関節に入れ替える手術』を指します!

人工膝関節は傷んだ軟骨、骨を人工膝関節の形に合わせて薄く削り、金属、セラミック、ポリエチレンでできた人工関節を自分の骨の上にしっかりと固定する手術です。日本における手術件数は年々増加しており、約10年で約2倍に増えています。

大阪急性期・総合医療センター 人工関節センターより引用

上記の通りここ数十年で手術件数が増えており、世間にもよく知られている手術になります。

人工膝関節も『人工膝関節全置換術=TKA』と『人工膝関節単顆置換術=UKA』と2つの手術方法があります。

人工膝関節全置換術

膝関節全てを入れ替えて行う手術で重度の膝関節や関節リウマチで関節破壊が進行した方に用いられる方法です。

メリットは手術を行える病院が多いこと。

デメリットはUKAに比べて侵襲(傷の大きさ)が大きく回復に時間がかかる点になります。。

人工膝関単果置換術

膝関節の内側だけを人工関節に変える手術です。膝関節の内側だけ変形している方に用いられることが多いです。

メリットは人工膝関節全置換術よりも侵襲が少ないので回復する時間が比較的短い点です。

デメリットは手術を行える病院がまだ少ない事で、手術適応の範囲が狭いことです。

人工膝関節のリハビリ

基本的に手術を行った翌日からリハビリを開始し、2〜3週間で退院という流れになることが多いです。

ただ膝関節は硬くなりやすいので、退院後も外来でリハビリ2ヶ月〜3ヶ月続けることになります。

また変形していた時代の名残で、歩き方を修正するアプローチも必要です。

リハビリの内容としては関節可動域練習、筋力強化、バランス練習、歩行練習、階段昇降練習を行っていきます。

手術後のリハビリが終了しても、手術部分の痛みが残ったり関節可動域制限が残る方も少なくありません。

リハビリが終了した後でも定期的に膝のメンテナンスをすることが人工関節が長く持つ秘訣になります!

最後に

いかがだったでしょうか?

人工膝関節は変形していた時代の膝の痛みや歩き方を修正することが可能です!

ただ手術後の痛みが残存したり筋力が不十分なままリハビリが終了してしまうことも少なくありません。

当院では変形性膝関節症及び人工膝関節のリハビリ経験を多く積んだ院長が直接リハビリを行うことが可能です。

「もう少しリハビリをして良くなりたい」

「膝の痛みをなんとかして欲しい」

「歩き方をしっかり治したい」

そんなお悩みを抱えている方はぜひ当院へお任せください!