こんにちは!
墨田区押上にある快活整体 Live Foreverの木村です!
さっそくですがこんなお悩みを抱えていないでしょうか?
- 「ここ数年悪夢を見ます…」
- 「最近肩が重くて全然動く気になれない」
- 「朝仕事に行くのが億劫だな…」
- 「ストレスが溜まって暴飲暴食しちゃう」
- 「頭がくらくらする」
俺も最近全然眠れないんだよな〜。
それは自立神経の乱れが原因かも!
今回は自律神経失調症の症状ついて種類別に解説させていただきます!
自立神経失調症の種類
自律神経失調症は自律神経が乱れた状態のことです!
原因は人それぞれなので、自分がその種類なのかを把握することが早期改善に繋がります。
自律神経失調症は自分がどの種類に当てはまるのかを把握することが重要!
自立神経失調症は以下の4種類に分かれています↓
①本態性型
生まれつき自律神経が敏感で環境の変化やストレスに過剰に反応してしまうタイプです!
幼少期から疲れやすかったり季節の変わり目に体調を崩しやすかったりする人が多いです。
②神経症型
心のストレスや精神的な負担が原因で自律神経が乱れるタイプです!
このタイプは過度な緊張、不安感、心配事が続くと体調不良を引き起こしやすくなります。
日常のストレスが多い人に見られることが多いですね。
③心身症型
身体の不調が心にも影響を与え結果的に自律神経が乱れるタイプです!
病気や持病をきっかけに身体の負担が心に影響を与え症状が悪化しやすくなります。
ある時期から体調が悪くなった場合はこのタイプの可能性があります。
コロナ後遺症はこれに当てはまるな。
④抗うつ型
うつ病や抑うつ状態が主な原因となって自律神経が乱れるタイプです。
このタイプでは心の症状が顕著で長期間にわたる抑うつ感や不安感が続きます。
薬物治療やカウンセリングが必要になることが多いです。
ただし、上記の分類は症状が重複することもあり分かりづらい場合があります。
【生まれつき】か【ある時期から】症状が出始めたのかを基準にすると判断しやすいです!
俺はどうやら生まれつき自律神経が乱れやすいみたいだな。
私は特定の季節になると体調が悪くなることが多いわね
ある時期から自律神経が乱れやすくなった場合、薬の影響や生活環境の変化、ストレス、あるいは既往歴に原因があることが多いです。
そのためこうした要因を考慮して対処することが重要です。
種類別の対処法
自律神経失調症の種類別の対処法を列挙します。
①本態性型
生まれつき敏感な自律神経を持つ方は、規則正しい生活リズムを取ることが重要です!
- 一定の時間に起床し就寝する。
- 季節の変わり目には軽い運動やリラックス法を取り入れる。
- 食事ではビタミンやミネラルを豊富に含むバランスの良い食事を心がける。
人に合わせて無理をしないことが大切!自分のペースで過ごしてね。
②神経症型
神経症型の方はストレス軽減を目的とした生活改善がポイントです!
- リラクゼーション法(ヨガ、瞑想、深呼吸)を取り入れる。
- ストレスの原因を紙に書き出し整理することで負担を軽減する。
- 必要に応じて専門家のカウンセリングを受ける。
ストレスが解消すれば自律神経も安定するわよ。
③心身症型
身体の不調が心に影響を与えているので、身体のケアを優先します。
- 適切な医療機関で疾患の治療を行う。
- 無理をせず、十分な休息を取ることを意識する。
- 趣味や楽しい時間を持つことで心をリフレッシュする。
まずは身体をゆっくり休めて治療に務めてね。
④抗うつ型
専門家のサポートが欠かせないため早めの受診が重要です。
- 精神科や心療内科を受診し、必要に応じて治療を受ける。
- 無理せず、家族や周囲にサポートをお願いする。
- 軽い運動を取り入れることで脳内のセロトニン分泌を促す。
今まで頑張ってきたのね。もう人を頼ってもいいのよ。
最後に
自律神経失調症は色々なタイプがあります!
この記事で自分がどのタイプかを把握し、治療の参考にしてください。
原因が分かれば治療の方向性も確かめられるしな!
ぜひ参考にしてくださいね♡