整体

頚椎症について

「腕から先がしびれる」

「一部の触覚が鈍い感じがする」

上記の症状があり中々治らない場合は『頚椎症』の可能性があるかもしれません。

頚椎症について

基本的に頚椎症は『頚椎症性脊髄症(CSM)』と『頚椎後縦靭帯骨化症(頚椎OPLL)』の2つを指す事が多いです。

頚椎症(頚部脊椎症、cervical spondylosis)とは、頚椎の椎間板、ルシュカ関節、椎間関節などの適齢変性が原因で、脊柱管や椎間孔の狭窄をきたして症状が発現した疾患である。そのうち脊髄症状を発現した場合を頚椎症性脊髄症、神経根症が発現した場合は頚椎症性神経根症とよぶ。神経根症では主に一側性に痛みやしびれが生じる。

wikipediaより

頚椎症性脊髄症

頸椎症性脊髄症は経年的な頚椎の変化が脊柱管を狭小化させ、そこに頚椎の前後屈不安定性や軽微な外力が加わることで脊髄麻痺を発症する疾患の総称を指します。

脊髄に対する静的圧迫因子、動的圧迫因子、循環因子が複雑に重なり合って発症すると言われています。

四肢のしびれ、画像所見、OPLLや椎間板ヘルニア等が除外させる場合に診断されます。

頚椎後縦靭帯骨化症

脊髄の靭帯には前縦靭帯、後縦靭帯、黄色靭帯などがありますが、この中の後縦靭帯が骨化することで神経を圧迫し神経症状が出現するものを後縦靱帯骨化症といいます。

日本では40歳以上に好発し、2:1で男性に多いです。

昔は日本人の発症割合が多くJapanese diseaseと呼ばれていました。

発症原因は今も不明で全体的骨化素因、局所の力学的要因、炎症、ホルモン異常、カルシウム代謝異常、糖尿病、遺伝、慢性外傷、椎間板脱出、全身的退行変性などさまざまな説があります。

CT 、MRI にて後縦靭帯の骨化が見られ神経症状がある場合に診断されます。

頚椎症の対策について

頚椎性は基本的にお医者さんの許可をとりながら対策を進めていくのが重要です。

なので腕のしびれや感覚異常がある場合は必ず整形外科にかかるようにしてください。

対策方法は頸部周囲のストレッチや筋力ex、バランスexが主体となります。

特に頸髄に症状がある場合は感覚異常が出現する可能性が高いので、バランスexがとても有効になります。

また頸髄の緊張がなかなか引かない場合は温熱療法を使用する場合も多いです。

最後に

頚椎症は上肢だけでなく下肢にも症状がでるため、放おって置くと重症化する可能性が高いです。

その代わりしっかりと対応を行えば症状が和らぐことが多く、寛解することも少なくありません(^^)

私も病院時代に頚椎症の患者さんは100症例以上担当させていただきましたが、ほぼ全ての方は症状が軽減しています。

当院でも頚椎症に対する整体とリハビリは可能です!

頚椎症の症状でお困りの方はお気軽に当院にご連絡下さい(^^)