整体

四十肩・五十肩について

「肩がいきなり上がらなくなった、、、」

「朝起きたら肩が物凄く痛い!」

そんなお悩みを抱えている方。

もしかしたらそれは五十肩かもしれません!

四十肩・五十肩について

四十肩や五十肩は正式名称を『肩関節周囲炎』といいます。

五十肩(ごじゅうかた、frozen shoulder)は、肩の痛みと運動制限をきたす疾患。adhesive capsulitis(莢膜炎、膠着性関節炎)ともいう。四十肩とも。正式には肩関節周囲炎(shoulder periarthritis)という疾患群のことで、肩関節の周囲に起こる炎症のこと。従来は腱板損傷や石灰沈着性腱板炎なども含めて五十肩と呼んでいたが、近年では原因のあきらかな疾患は五十肩に含めない。すなわち、肩に疼痛(痛み)と運動障害がある、患者の年齢が40歳以降である、明らかな原因がないという3条件を満たすものを五十肩と呼ぶ。

wikipediaより

腱板損傷や石灰沈着性腱板炎は原因がはっきりしていますが、肩関節周囲炎は原因がはっきりしていません!

また、痛みは片方の肩だけの場合と、一方の肩が発症してしばらく経つともう片方の肩にも発症してしまう場合とがありますが、もう一方も発症する確率が高いと言われています。

症状はピークを迎えるまで数ヶ月を要し、次第に和らいでくる傾向があります。

腕の可動範囲を発症前の状態までに戻せるかどうかは、痛みが緩和した後のリハビリが大切になります。

四十肩・五十肩の対策

肩関節周囲炎を防ぐのは難しいですが、発症しているときの対応が大切なのはご承知いただけたかと思います!

それでは時期別における対策をご説明させていただきます。

急性期:発症日~1カ月

この時期は無理な運動はNGです!

大切なのは服薬、安静です。痛み止めを服用、そのほかにもヒアルロン酸又はキシロカイン注射が行われることが多いです。

そして肩に熱を持っているときはアイシングを行うのが適切な対応になります!

維持期:1カ月~半年

1カ月を過ぎると痛みが増強もせず、自然回復もしない時期が訪れます。

この時期からリハビリを積極的に開始するのが重要です!

具体的には肩の振り子運動や関節可動域練習を行っていきます。

上記のアプローチを行うことで筋力の回復、関節の動き改善、生活動作の改善が期待できます。

もう少し症状が落ち着いてきたら筋力トレーニングや生活動作の練習を開始していきます!

最後に

肩関節周囲炎は安静にしていれば治るわけではありません☝

その時期に応じた適切な対応をするかしないかで、1年後、10年後の生活を快適に送れるかが大きく左右されます!

でも「何年か前になったからもう治らないのか、、、」と落ち込む必要もありません。

適切なリハビリを行えば動きも元に戻せる可能性は大いにあります!

五十肩や四十肩でお悩みの方はぜひ当院までご連絡ください(^^)