整体

胸郭出口症候群について

「いきなり腕が痺れるようになった…」

「腕を上げているとだんだん怠くなってくる」

もしかしたらそれは『胸郭出口症候群』かもしれません!

胸郭出口症候群について

胸郭出口症候群は、腕を上げる時に神経や血管が圧迫されて、手がしびれたり力が入りにくくなる病気です。

胸郭出口症候群(きょうかくでぐちしょうこうぐん、英thoracic outlet syndrome)は、腕神経叢と鎖骨下動脈、鎖骨下静脈が胸郭出口付近で頚肋、鎖骨、第一肋骨などや前斜角筋、中斜角筋、小胸筋などに圧迫・牽引されることで起きる症状の総称である。

Wikipediaより


ルーステストといって、肘を90°肩を曲げつり革尾を掴むような姿勢をとり、1分間腕をグーパーすることで自分でもテストをすることが可能です。

このテストで腕のしびれが強くなったりだるくなる場合は整形外科にかかるのをおすすめします!

他のテストも参考に載せておきます↓

胸郭出口症候群の治し方

胸郭出口症候群は下記のタイプに分けられます。

  1. 圧迫タイプ

    鎖骨と第一肋骨で神経や血管が圧迫されて症状が出現する。手を挙げて行う作業が多い仕事(電気工事など)やスポーツ(野球など)の方に多い。

  2. 牽引タイプ 

    なで肩などの姿勢不良が原因で首から出た神経が引っ張られてしまうことで症状が出現する。手を下げていてもシビレやダルさを訴える方は牽引型要素が強い。

  3. 混合タイプ

    圧迫型と牽引型が混合した状態。割合としては74%と最も多い。

基本的にどのタイプもリハビリが第一選択肢になることが多いです。

胸郭出口症候群の対策は自分でも可能です!

  • 硬くなっている筋肉をマッサージする

    基本的に胸郭出口症候群で問題になる筋肉は①斜角筋②小胸筋③鎖骨下筋です。この筋肉が硬くなり神経や血管を圧迫して症状が出現するパターンが多いので、マッサージを行います。ついでにその周辺の硬くなっている所もほぐせば症状が緩和する事が多いです。

  • 肩関節をゆっくりストレッチする

    肩関節の動きには肩甲骨、上腕骨、鎖骨、胸骨と多くの骨が関係します。この肩関節を全体的にストレッチすることで症状が緩和する事があります。

  • 無理な運動は行わないようにする

    胸郭出口症候群は急激に関節を動かしたり、筋肉に過剰な負担がかかる事で生じる事が多いです。なので運動をする前にストレッチをしたり、スポーツの合間に休み時間を作るようにしましょう。

最後に

胸郭出口症候群は自分でも対処することが可能ですが、しびれや圧迫感が強い場合は整形外科にかかることが重要になります。

また「そこまで行くのはなぁ」という方は整体にかかるのもおすすめです。

当院でも胸郭出口症候群の対応は可能なので、お困りの方はお気軽にご相談ください(^^)