リハビリ

脊髄小脳変性症について

脊髄小脳変性症について

脊髄小脳変性症は運動失調を主症状とする原因不明の神経変性疾患の総称を指します。

脊髄小脳変性症(せきずいしょうのうへんせいしょう、Spinocerebellar Degeneration (SCD))は、運動失調を主な症状とする神経疾患の総称である。小脳および脳幹から脊髄にかけての神経細胞が徐々に破壊、消失していく病気であり、1976年10月1日以降、特定疾患に16番目の疾患として認定されている。また、介護保険における特定疾病でもある。

Wikipediaより

歩行時のふらつきや、手の震え、ろれつが回らない等を症状とし、脳卒中における片麻痺のように手足が固まるというよりも上手く調節して動かすことが出来なくなります。

この他にも、錐体路及び錐体外路症状、自律神経症状、末梢神経症状、側弯症を呈する可能性があります。

脊髄小脳変性症は遺伝性と非遺伝性のものに大きく分けられ、多くは症状が緩徐に進行する経過を辿ります。

脊髄小脳変性症のリハビリ

脊髄小脳変性症のリハビリは症状や進行度合いに応じてアプローチ方法が変わってきます!

運動失調の影響でバランス能力が低下しているため、バランストレーニングや転倒予防を中心に行うことが多いです。

安全に日常生活を送るための環境調整もリハビリの範囲になってきます。

また症状が重度でありご自身で動くのがままならない場合は、関節拘縮や筋力低下を防ぐための廃用予防を行うことが大切です。

最後に

脊髄小脳変性症は進行度合いに応じて適切なアプローチを行えば、日常生活動作の低下をある程度防ぐことは可能になります。

特にバランストレーニングは運動失調の対策にとても有効なので積極的に行うことが求められます。

当店でも脊髄小脳変性症に対するリハビリは可能なので、症状や生活動作にお困りの方はお気軽にご相談下さい(^^)