骨折

大腿骨頸部骨折について

こんにちは。墨田区押上・錦糸町エリアにある快活整体 Live Foreverです(^^)

この記事では大腿骨頸部骨折の概要とリハビリについて理学療法士の私がお伝えさせていただきます。

大腿骨頸部骨折について

大腿骨頸部骨折は高齢者が転倒することで発症しやすい骨折です。

大腿骨頸部骨折

大腿骨頸部骨折になると基本的には手術適応となり、骨折の程度や年齢に応じて手術方法が変わります。

多く行われている手術方法は人工股関節全置換術(THA)、人工骨頭置換術(BHA)、CHS、ハンソンピンになります。

人工股関節全置換術では脱臼のリスクがあるため、注意しながらリハビリを勧めていく特徴があります。

近年では筋を切開しない【前方進入法】とよばれる方式で手術をすることが多くなり、こちらは脱臼のリスクがほとんどなく術後の痛みも少ないです。

しかし手術方法が難しいため手術可能な医師が限られている難点があります。

人工股関節置換術や人工骨頭置換術は数十年たつと入れ替えが必要のため、若い方ではCHSやハンソンピンの手術を行うことが多いです。

大腿骨頸部骨折のリハビリ

現在は手術後のリハビリを翌日から行うことが多く、痛みに合わせて股関節の関節可動域トレーニング、全身の筋力トレーニング、平行棒内歩行練習を開始していきます。

だんだん動けるようになってきたら杖歩行やフリーハンド歩行、体重をかけて行う閉鎖的運動連鎖トレーニング、バランス訓練、階段昇降訓練に移行していく形が多いです。

概ね入院のリハビリは2〜3週間程度で、退院後も必要に応じて外来リハビリを行うことが多いです。

回復に時間がかかり退院できない場合は、リハビリを集中的に行う回復期病院や老人保健施設に転院することもあります。

最後に

大腿骨頸部骨折は手術方法がだいぶ確立されており、数十年前と比べると回復するレベルが格段に向上しています。

現在、大腿骨頸部骨折で入院されていたりリハビリされている方も落ち込まないで大丈夫です(^^)

頑張って手術前の生活レベルに戻していきましょう!

当院でも大腿骨頸部骨折後の自費リハビリが可能なので、お困りの方はお気軽にご相談ください。