リハビリ

人工関節について

昨今医療の発展で変形性関節症や骨折に対する手術方法も向上し、健康寿命に対する意識も高まってきましたね!

特に人工股関節全置換術(以下THA)や人工膝関節全置換術(以下TKA)は変形性関節症や骨折で苦しんでいる方のQOLをとても豊かにしたと思います

しかし手術した後に定期的にメンテナンスしている方は少ないんじゃないでしょうか?

今回は人工関節に対するメンテナンスの必要性と今後の展望について説明していきたいと思います

  1. 人工関節置換術について
  2. 人工関節のリハビリについて
  3. 人工関節のリハビリの問題点
  4. 最後に

人工関節について

人工関節置換術というのは、怪我や疾患により傷んだり変形した関節の表面を取り除いて、人工関節に置き換える手術を指します!

股関節や膝関節に対する手術が有名ですが、近年では足関節、肩関節、肘関節など様々な関節に応用して行われている手術方法です。

え?それってサイボーグみたいになるんじゃないの?

という疑問を抱かれる方もいますが、今の人工関節はとても優れていてコンポーネントの寿命は20年〜30年と言われています。

今は90歳以上の方でも手術を行えたりするので驚きですよね。

人工関節(じんこうかんせつ)とは、高度に機能が障害された関節の再建のために人工材料を用いて置換したもの、およびその方法のこと。

1951年にMcKeeが金属同士による人工股関節を作った。その後、1961年に英国のチャンレーが現在の人工関節の基礎となる人工股関節を発明した。これは金属の人工骨頭とポリエチレンの人工臼蓋によるものであった。現在用いられている材料としてはチタン合金のほか、セラミックス、骨セメントなどがある。適用としては、股関節、膝関節、肩関節、足関節などである。人工関節を用いる手術は、主に変形性膝関節症や大腿骨突発壊死症といった疾患に対して適応される。

上記いずれの部位でも手術件数は年々増加しており、特に股関節や膝関節については年間10万件以上(2018年度)行われている

Wikipediaより引用

人工関節のリハビリについて

多くの病院では人工関節の手術後に必ずリハビリを行います。

術後翌日からリハビリが始まり、近年ではTHAやTKAでは2〜3weekで退院→外来リハビリに移行というパターンが多いです。

え?そんなに退院早いの!?

と驚かれる方も多いですが、他の手術方法よりも早期に体重がかけられるので年々入院期間が短くなっているイメージがあります。

もちろん「自宅にはまだ帰れない…」という方は『リハビリテーション病院』や『地域包括ケア病棟』という行き先も検討できますから、全員がすぐに退院させられるわけではないので安心してください。

人工関節のリハビリの問題点

ホームページでもお書きしているのですが、日本では保険上のリハビリを行う際に日数制限があります。

人工関節の場合は手術後150日間という決まりがあるので、150日以降は基本的に自分で身体のメンテナンスをしなければいけないというデメリットがあります。※例外もあります。

ただ実際問題、自分だけで身体のメンテナンスを継続するのは難しいですよね。

人工関節周囲の筋肉や組織が凝り固まり、歩き方が変になったり関節の動きが悪くなってしまう方も少なくないのです。

最後に

「人工関節を手術した後にたまにはプロに状態を見てほしい」

という方は私が経営している『快活整体 Live Forever』のような『自費リハビリ』を行っているお店がおすすめです!

特に病院で経験を積んだ『理学療法士』や『作業療法士』であればほぼ100%人工関節に対するリハビリ経験があるので、その点も加味してお探しするのがgoodです!

保険に比べて費用はかかりますが、何度も通わず定期的にメンテナンスしてもらうだけでも全然変わります。

もちろん保険がまだ使えるうちはクリニックや病院で見てもらう方が良いです!お医者様もいて安心して受けられます。

健康診断は毎年受けていても、動きや歩行の状態を定期的に見てもらう人はあまり多くありません。

定期的にメンテナンスをしてもらい健康寿命を伸ばしていきましょう!

当店でも人工関節のお客様の自費リハビリが可能ですのでお気軽にご相談ください(^^)